父の日。
お父さんに感謝の気持ちを伝える日です。
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「今年の父の日っていつなの?」
「父の日には何をしたらいいの?」
「今まで何もしてこなかったんだけど。」
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大丈夫ですよ。
そんなあなたに、父の日についてのあれこれをお届けします。
今年こそは、お父さんに喜んでもらいたいですよね。
今年の父の日っていつ?
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父の日は毎年、6月の第3日曜日と決まっています。
今年(2018年)の父の日は、6月17日日曜日です。
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毎年日付が変わりますし、祝日じゃないのでカレンダーや手帳を見ても載っていなくて迷ってしまいますよね。
また、母の日が「第2」日曜なので、私もいつもごっちゃになってしまいます。
母の日はいつ?
ちなみに母の日は、5月の第2日曜日です。
今年2018年の母の日は、5月13日日曜日です。
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こちらも、毎年日付が変わります。
祝日じゃないのでカレンダーや手帳を見ても載っていません。
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でもなんだか、母の日の方が、世間的に大きくプッシュされているような気がするのは私だけでしょうか(笑)
なんだか母の日って、忘れないですよね。
それに対して父の日は、ちょっと影が薄い印象があります^^;
父の日の由来
父の日は、アメリカが発祥です。
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アメリカに住むとある女性が、母に先立たれて6人の子供を育て上げた父に感謝の気持ちを伝えたくて声を上げたのが始まりだと言われています。
母の日があるのなら父の日があってもいいじゃないか!と訴えたわけです。
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最初の父の日の祭典が行われたのは、彼女の父親が亡くなった翌年1910年。
その後、何年もかけて父の日が認知され、1966年当時の大統領が、父の日を称賛する大統領告示を発し、6月の第3日曜日を父の日に定めました。
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日本で、父の日が、一般的な行事となったのは、1980年代から。
母の日がメジャーになったのが1949年頃ですから、30年以上遅れて始まった行事なんですね。
父の日は何をしたら喜ばれる?
父の日は、文字通り、お父さんに感謝を伝える日です。
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いつも一緒にいるお母さんと違って、お父さんには、ふだんはまったく感謝の気持ちなんて、伝えることはないんじゃないでしょうか。
感謝どころか、会話すらろくにしてない!って場合も多そうですね。
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たとえば、
[char no=”12″ char=”08″]社会人3年目。たまにはお父さんに、何かしてあげたいな。今まで何もしてこなかったし…。[/char]
[char no=”11″ char=”07″]大学3年生。成人式も過ぎて大人になったことだし、そろそろお父さんに親孝行的なことをしてあげたいんだけど…。[/char]
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そんなあなたが、父の日にできるコトをご紹介します。
これじゃなきゃダメってことはないですが、参考になさってください。
父の日におすすめのプレゼント
ふだんはすれ違いで、ほとんど会話のないあなたとお父さん。
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あなたから見たお父さんはぶっきらぼうで無愛想かもしれませんが、
お父さんが一番嬉しいのは、あなたから「ありがとう」「大好き」というメッセージを受け取ること。
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一見あなたに関心がないように見えても、実は心の中ではいつも心配しています。
それに、あなたが女の子だとしたら、「俺、嫌われてないかな?」とちょっと心配してもいるんですよ。
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可愛いでしょ?(笑)
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だからお父さんは、あなたからのプレゼントなら何でも嬉しいんです。
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せっかくだから「ありがとう」「大好き」の言葉も、カードで添えてあげてくださいね。
そうすればたぶん、来年の父の日まで1年間、お父さんはまた頑張れます^^
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立派に大人になったあなたのこと、本当はお父さんは、目を細めて見守ってるんですよ~。
お酒
お父さんがお酒が好きなら、ちょっと高級な日本酒やワインなどはいかがでしょう。
一緒に飲もうって言われたら、お父さんはきっとすごく喜びますよ。
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この機会に、今まで話さなかった分、お父さんと語り合うのもステキですね。
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お花
母の日はカーネーションですが、父の日の花はなんだかご存知ですか?
私も知らなかったのですが、黄色いバラだそうですよ。
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ちなみに、黄色は日本での父の日カラーであって、
父の日発祥のアメリカでは赤いバラを贈るのがふつうだそうです(亡くなっている場合は白いバラ)。
一緒にお食事(デート?)
働いて稼いだお金で、お父さんに美味しいお食事を奢る(おごる)のも喜ばれますよ。
「あんなに小さかったお前が、こんなに立派になって…;;」と、きっと心では泣いてます。
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あなたが生まれてから20年以上、お父さんはあなたのために働いてきました。
それが、今度はあなたのお金で、あなたのリードで、食事に連れて行ってもらう。
これはもう、お父さんからしたら、今までの苦労が報われる瞬間なんです。
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かかった金額以上の効果がありますのでね、私は一番おすすめです。
毎年恒例にすれば、「今年は何にしよう」と悩むこともなくなりますし。
まとめ
今まで何もしてこなかったし、ふだんはろくに口もきいてないし、
今さらお父さんに何かするなんて、恥ずかしくってなかなかできない…。
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そんな気持ちもよ~くわかりますが、勇気を出して一度やってみてください。
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もしもあなたとお父さんが、過去に何かわだかまりがあったとしても、お父さんは必ず喜びますから。
子供に感謝されて喜ばない親なんて、絶対にいないんですよ。
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きっとあなたも、「もっと早くやればよかった」って思うと思いますよ。
父の日の成功を祈っています^^
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