イベント・行事

ハロウィンで0歳児と1歳児を手作り仮装させてみた意外な盲点

2016年の秋、地元の仮装パレードコンテストに、我が家の0歳児と1歳児が、手作りの衣装で仮装をして参加しました。

仮装のテーマは、『スタバの店員とフラペチーノ』

めっちゃ可愛かったんですが、でも、手作りなりの苦労や反省点も山盛りでした。

うちと同じように、小さい赤ちゃんを可愛く仮装させたい!と思っているパパママのために、当時の様子やアドバイスなどを、ご紹介したいと思います。
ぜひ参考になさってください。

衣装の用意の仕方

まだ子供が1歳と0歳だったので、子供の分は全部手作りでフラペチーノの衣装をつくりました。

100円ショップでフェルトを購入し、胴体に巻きつけるように縫い合わせ、クリーム部分を波縫いして仕上げました。

あとはカップのロゴづくりですが、パソコンでロゴを印刷してただ貼り付けたでしたので、簡単でした。
帽子は三角帽のようにつくり、そこにクリームとストローをつけて完成です。

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>>みんなが読んでるハロウィンの記事。体験談もあるよ。一覧はこちら。

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もともと縫い物は好きでしたが、ミシンがなかったので大変でした。
クリーム部分は可愛いくくしゅくしゅした感じをつくるために、何個も作り直した記憶があります。

大人の衣装は購入した緑のエプロンにロゴをつけて完成です。白シャツと黒っぽいパンツをはきました。

当日の様子と失敗談

当日は子供達が寝ていたので、ずっと抱っこでパレードに参加したのが大変でした。

観客も私たちを見て、なんの仮装かわかりづらかったと思うので、子供たちを歩かせるべきだったなぁと反省です。

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でも、中にはスターバックス!!と反応してくれる方もいて、そのときはすごく嬉しかったです。
とくに海外の方から反応がよかったです。

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大人の衣装は簡単に脱ぎ着できましたが、子供の衣装はサイズぴったりだっため、脱ぎ着しづらく大変でした。
また手縫いなので、強度も弱く、何度か縫い直したこともありました。

当日は安全ピンでどうにか補強した記憶があり、今度同じものを作るなら、脱ぎ着に考慮したものを作るべきだったなぁと思います。

これからハロウィンで仮装する方へアドバイス

ハロウィンで仮装して一番楽しいと思う瞬間は、周りの方から反応があったときです。

今回私たちは、フラペチーノとその店員でしたが、色合いが地味で、ほかの参加者より目立ちづらく、反応もイマイチでした。

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もし、同じテーマで仮装されるなら、色をもっと派手にしたり、異素材をつかって目立たせたり、体より大きく作ってアピールするなどすると良いと思います。
あと、脱ぎ着を考慮して手作りすることも大切です。

せっかくの手作り品も脱ぎ着がスムーズでないと衣装を壊してしまうこともありますので。

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コンテスト終わりにフラペチーノと店員の仮装で、スターバックス前で撮影しましたが、とってもインスタ映えして素敵でした。
ぜひあなたもフラペチーノになってみては?

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